精油 アロマセラピー.com > アロマセラピー基礎知識
アロマセラピー基礎知識
スポンサードリンク
アロマセラピーとは
アロマとは「芳香」、セラピーとは「治療」のことです。この二つをあわせたアロマセラピーとは、植物の持つ芳香成分を利用して、病気の治療や予防などをする自然療法のことをいいます。香りには、リラグゼーションやリフレッシュに役立ったり、身体や精神の恒常性の維持を促したり、身体や精神の不調を改善して健康を取り戻したりする効果があるとされています。お花屋さんの前を通った時に、その香りにホッとしたり、心が和んだりしたことがあるはずです。
現代社会では、ストレスのない生活はほぼムリだといわれています。過度のストレスは、身体や精神のいろいろなところに不調をもたらします。心地よい香りは、心と身体をリラックスさせてくれるのです。アロマセラピーには、植物から抽出したエッセンシャルオイルとよばれる「精油」を使い、香りだけではなく、美容のために使われることもあります。
アロマセラピーの歴史について
アロマセラピーの歴史は、古く、紀元前3000年ごろのエジプトで、植物の香りを、宗教的な儀式や、抽出したエキスを使って皮膚を守る軟膏などをつくり、治療のために利用していたのが、はじまりだといわれています。また、その抗酸化作用や抗菌作用を利用して、ミイラを作る時の防腐剤としても使われていたそうです。11世紀になって、アラブ人がバラの花から精油ができることを発見しました。14世紀には、「世界最古の香水」とよばれる「ハンガリーウォーター」が作られ、これを毎日使ったハンガリー王妃が持病を治し、若返ったたという伝説が残っています。17世紀には、イギリスでペストが大流行しましたが、香水工場で働いていた人には、ペストが流行らなかったそうです。そして1920年にフランスの科学者「モーリス・ガットフォセ」がやけどをした際に、とっさにラベンダーの精油に浸したところ、きれいに治ったことから、研究をはじめ、「アロマセラピー」という言葉がうまれました。アロマセラピーには長い歴史があったんですね。